nul@gim

工業経営の話

品質管理とは何ぞ?

中国工場の舞台裏―「品質」を巡る、泥臭くて愛おしい知恵比べ中国の工場では、定期的に「品質会議」が開かれていました。「会議」と聞くと、スーツを着た人たちが静かに話し合う堅苦しい場を想像するかもしれませんが、実際はもっと人間味にあふれた、現場の...
生活の一コマ

本を読む

明けましておめでとうございます。会社の休みが12/31~1/5。もっと休みたいが、週末は3連休だ。ブログを書くのに、週末は本屋に行っている。丸善さんだ。種類が沢山あって充実している。気になった本は全部買うようにしたいのだが、経済的に考えて制...
生活の一コマ

今年を振り返って

令和7年も終わろうとしている…私にとってこの一年は、良い年だった。昨年が良くない企業だった。今年から始めた企業は給料を上がり、役職も上がった。得意としている語学を発揮できることは特筆したい。これまででもっとも忙しい職場で、仕事にまだ追いつい...
中国での生活

迷惑な話

老害(薫事ね。)が社内で打ち出した不良対策――それは「品質の水準を高くする」こと、そして「検査の回数を増やす」ことでした。聞こえだけは立派で、いかにも「俺は改革者だ」と言わんばかりのポーズ。しかし実際には、最もやってはならない禁じ手を堂々と...
中国での生活

厄介な吞兵衛さん

まあ、こんな老害(薫事)と一緒に飯なんて食べたくないから、私たちは自然と席を立つ。何とか角を立てずに対応しようとするが、結局この老害は寮で飲んだくれて、ほぼ毎晩のように酩酊してからアパートに帰る。そのタイミングを待って、私たちはようやく帰宅...
中国での生活

困った上司

中国に駐在していた頃、私は賄い付きの5LDKマンションに住んでいた。日本なら大家族向けの広々とした間取りだが、それを一人で使うとなると「いいだろう」なんて思う人はいないだろう。広すぎて持て余すし、使わない部屋がいくつもあっても仕方がない。実...
ベトナムでの生活

不安なスタート

私が初めてベトナムの地を踏んだのは、2008年のことだった。それまでは中国で働いていたが、リーマンショックの余波がじわじわと押し寄せ、中国経済の足元が揺らぎ始めていた。バブルの宴が終わり、景気は冷え込み、街の喧騒もどこか空虚に響いていた。私...
中国での生活

意味なくない?

ホーチミンの気候は、まるで常夏のリゾート地。年間を通して気温は30度を超え、季節は雨季と乾季の二択しかないという潔さ。北部のハノイには一応「四季」があるのだが、冬といっても日本のように凍える寒さにはならず、せいぜい10度前後までしか下がらな...
オピニオン

仕事は楽か?

プラスチック成型の仕事というのは、材料の搬入を除けば、意外と重労働ではありません。射出成型のオペレーターが行う作業といえば、インサート成型で金具を金型にはめ込む程度。あとは、取り出しロボットでは対応できないような柔らかい素材の製品を、手作業...
ベトナムでの生活

男でやる奴はいなかった…

やっぱり「女」は強い。いや、強すぎると言っても過言ではない。この工場では、女性たちがまるで天下を取ったかのように、やりたい放題。とはいえ、彼女たちは真面目に、そして黙々と仕事をこなしているので、こちらとしても文句のひとつも言えない。日本人管...