なんか煙草の話ばかりでスマン。何かのタイミングで変えていく。
女性の愛煙家は日本では多い。中国、ベトナムで駐在していたが、中国では殆ど見ない。ベトナムでは全く見ない。中国では女性が人前で煙草を吸うことは良くないこと。しかし日本でも、良く知っている女性が1年も一緒に同僚として仕事をしているにもかかわらず、煙草を吸っていることに驚くことがある。愛煙家はい身体が、ますますやり難い環境になってきた。会社での喫煙所はあるが、ゴミ捨て場周辺が喫煙所になっている。ベトナムで駐在していた時は、喫煙所を設けていた。管理職である日本人の喫煙者がいれば、喫煙には寛容になるが、いなければ、会社の外で吸うことになる。しかも社屋から離れたところで灰皿が置かれ、雨の日は苦労しながらふかすことになる。ベトナム人男性で煙草を吸う奴はそんなにいない。統計では日本よりもいるらしいが、同等の比率でしかない。しかし、ベトナム人の愛煙家には明確ではないが何となくの共通点がある。比較的高い所得者が煙草を吸っている。
その当時タバコは150円程度、2008年頃、リーマンショックがあった頃。確かに不景気ではあったが、ベトナムのような国は食べ物が安くて豊富にあるので不景気さはあまり感じなかった。日本人とベトナム人は所得の違いもあったせいもある。その当時、ラインの横でビス止めとか検査員の給料が12,000円程度だった。今は恐らく2倍くらいになっていると思う。12,000程度の収入で150円の煙草を買うには余りに高すぎる。
その頃の私は喫煙していたので、たばこは毎日二箱は吸っていた。日本ではラッキーストライクと愛煙していた。しかし、ラッキーストライクはここにはない。あるかもしれないが多分デパートでしか扱っていないと思われる。ベトナムで裕福な暮らしはしていたが、日本の物価で考えても割高なものは買わなかった。日本の食材屋にもいかなかった。どうせ高いもんだと思っていたし、実際高かったが、悪どいと思うほどの価格ではなかった。
ネットで調べると喫煙率は男では40%以上、女は1%程度である。



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