【漫才】食い逃げ予備軍に母性本能!?女子の気持ちを完全に見誤った男の嘆き!!!

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「さあ、続いてのステージは、今や劇場に欠かせないこのコンビの登場です!
抜群の安定感を誇る彼らですが、本日お届けするテーマは『異性の好きな仕草』。
果たして、世の女性たちの母性本能をくすぐる『男のカッコいい仕草』は飛び出すのか……?
それとも、ただの食いしん坊なバカが炙り出されるだけなのか!?
皆さん、トングをカチカチ鳴らす準備はよろしいでしょうか?
大きな拍手でお迎えください、おにぎりマンです、どうぞ!!」

伊藤:どうもー、おにぎりマンです。お願いします。
富山:お願いします。……あのさ、女子がグッとくる「男の仕草」ってあるだろ。
伊藤:あー、あるな。ネクタイ緩めるとか、バックで駐車する時の手とか。
富山:俺なりに女子の気持ちになって、3つ考えてきたわ。
伊藤:お前が? 気持ち悪いな直球で。一応聞かせろよ。
富山:まず1つ目。「お会計の時、財布を忘れたことに気づいて、激しく動揺する仕草」。
伊藤:……どこが好きなんだよ! 頼りねぇだろ。
富山:いや、あの「あ、あ……」って小刻みに震えながら、カバンの中を何度も確認する小動物のような感じ。あれが女子は母性本能をくすぐられるんだよ。
伊藤:くすぐられねぇよ。ただの「食い逃げ予備軍」だろ。ちゃんと払えよ。
富山:2つ目。「トングを持って、パン屋でどのパンにするか30分悩み続ける仕草」。
伊藤:迷惑だよ! 後ろ並んでんだろ。
富山:あの、カチカチ……カチカチ……ってリズムよくトングを鳴らしながら、カレーパンの前で立ち尽くす横顔。あれが「慎重で誠実な人なんだな」って思われる。
伊藤:思われねぇわ。「トングの音うるせぇな」って思われるだけだよ。パン屋の回転率下げんなよ。
富山:最後、3つ目。「職務質問されてる時に、警官に対して異常に腰が低い仕草」。
伊藤:お前さっきから「ダメな男」ばっかりじゃねぇか!
富山:いや、あの「あ、すいません! 何でも話します! 住所はここです!」って、全部さらけ出す正直な姿勢。あれが女子には「嘘をつけない人なんだ」って好印象なんだよ。
伊藤:印象悪いよ! 職質されてる時点で何か疑われてんだよ。もっとこう、カッコいいのあるだろ。スポーツしてて汗を拭うとか。
富山:あー、汗ね。……「100メートル走っただけで、膝に手をついてリバースしそうになってる仕草」。
伊藤:体力なさすぎだろ! 運動不足のおっさんじゃねぇか。
富山:……ちょっと何言ってるか分かんない。
伊藤:分かれよ! お前の感性がおかしいんだよ。
富山:でも、伊藤さんの好きな仕草も分かるよ。
伊藤:お、なんだよ。
富山:「カツサンドの衣が口についてるのに、気づかずにドヤ顔してる仕草」。
伊藤:それ、ただの「食いしん坊なバカ」じゃねぇか! 拭けよ!
富山:……もういいぜ。
伊藤・富山:どうもありがとうございました。

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